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世界観・設定 「ダグって、結局誰?」、「同調した夜の使徒が死ぬと、何故宿主は周囲の記憶もろとも消滅するの? というか、ターナなんで残っておるか」的な、設定上の問題を扱うページ。 なお、議論はまとめの段階に入っています。 提案・要望ページで 改良方針 を確認し、ゲーム全体のバランスを考えてご意見ください。 新規の方は、なるべく過去のお題と議論にも目をやってほしい。 「提案・要望」ページへ戻る 8月23日のチャットから、下記のトビデンの裏設定を抜粋したログをアップします 設定裏話(080823).txt。 ・オットーとレオンの名前について ・テルレスの正体 ・ターランジの正体 ・聖剣 ・伝次郎Jr.氏の超人観 なお、資料として共有したいので、 攻略wiki に、出典明記で書き込んでくださる方がいらっしゃると嬉しいです。 -- こほ (2008-09-08 06 24 09) エデン以外のファティマニクスについて どうやらライが動いていたころからカミラ達はいたようですね。ライの最期にいましたから。 でも、だとすると彼女たちがFE9近くまで動かずにいたことに理由付けが必要な気がします。 -- 名無しさん (2008-09-04 20 33 05) 伝言板ログのところから、この項目に該当しそうなものを抜粋して転載してみます。 以下転載。○数字はチャットの中で出た補完案のようなもののようです。 1.カムイとカミラを生み出すための遺伝子はどうやって入手したのか? ①500年前に死んだナムルムの遺伝子が現代に残っているとは考えづらい。カミラは魔王と繋がるパイプがあった? 2.ファティマニクスたちの誕生時期は? ①エデン以外の誕生時期が不明瞭。時期によってはエデンのようにステラたちと戦わせることで描写増加可能? ②サイドイベントなどで、レドウィックが彼女たちを生み出そうとしている時間軸を描写orレドウィックたちの会話の中でその存在を明確に示す。 7.ギルゴレス司祭ガレオンについて ①彼はどこの誰で、どうしてあの場所にいるのか、FE10終了後、ギルゴレスに戻らないのはなぜか?の説明は必要ではないか? ② ガレオン設定追加案:1.実はガレオンの家系が代々が三魔王をギルゴレスの奥に封じていたが、夜のものの力の増大に合わせて彼らも強くなったために抑えきれなくなり、外にも出てきかけた。魔王退治後はいる必要がなくなったので竜牙の村に滞在する(表に出ない裏の英雄設定) 2.実はガレオンにも裏の悪の顔がある(メビウスなどのパターン) ③事前にギルゴレスに行く必要のある依頼を作り、ガレオンとルシアを会わせる(物資の受け渡しなど、その際にルシアががレオンの身を案じて一緒にここを離れないかと提案するも、ガレオンが理由があるからいけないなど、多少の説明を加える) 10.亜人種は操られない?設定をどうするか ①フィーシャやタメゴロー達が操られなかったのは人間でないためとされているが、それではルシアの仲間にいる他の者たちはどうなるのかということの説明 11.三魔王について ②ギルゴレス奥に行ったことのないライやステラの存在をなぜ知っているのか 12.トールの設定 ①FE1ラストでトールがルシアを救えるのは不自然(体格的に)それが可能であれば、トールと一緒にモーラも空が飛べてしまう→トールは改造された弊害で、短時間だけ巨大な怪鳥に姿を変えられる。その力でルシアを救出。その後、モーラの技に組み込んではどうか(モーラはトールをビースト扱いしたくないため、本当にピンチの時にしかその力は借りないという設定) 13.その他 ②フィーシャ達はいつからあの世界にいたのか(ザードがライに接触していることから、事前に動いていたことは言えるようですが・・・) ③テルテスとは何者か(果てなき世界と自由に行き来できるようではあるが、詳細不明。ライとも何故接触可能?) -- 名無しさん (2008-08-21 00 16 19) ダグとテルテスに関してはもう少し説明がほしいところですね。テルレスは一応の説明は ありますが、結局のところ何なのかが分かりづらいですし、ダグはさらに。 あと個人的には、FEEXで「ルシア以外は導けない」と言っていたザードが、ライと接触し、 ライの仲間という立場にもなっていたことと、テルレスがライにだけ接触できていた理由が知りたい ところです。ライがミライの母の『息子』だったからなのかもしれませんが、だとしても、それなら 今までだってほかにもいたはずだと思いますし。ライだけが動けた理由も説明がほしいかなと思います -- 名無しさん (2008-08-19 18 27 45)
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世界観共有することについてルールとかそういうのたぶんあるでしょ
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こんにちは!メッサだよ! ここではセカイカン?について説明するよ! ところでマヤ、セカイカンってなに? ふふふ…それはですねぇ、 古来より存在する古代マヤ王家の伝説の宝のことなのですよ! 違います! もう…マヤは相変わらずですね。 世界観とはそのまま世界の雰囲気のことですよ。 つまり、わらわの人生そのもののことじゃな! ツクモかっこいい…… もういいです、それで…… という感じでまずはキャラ設定だけでもしておくと それなりのことができます。その他の設定は後付けでも相手にはわかりませんから。 世界観なんてイラネー…なんて人もいると思いますが その人は対象にしてないのでスルー。 世界観をそれなりに確立してある場合、 アイテム関連の創作がとても楽になります。 職業も同じです。 ダンジョンやステージも…。 つまり、書くネタに困る…なんてことが減るんですよ! 逆にネタを考えすぎてゲームに反映するだけの時間がない…とか。 色々考えてみると意外とハマりますよ!
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テーラーラ テーラーラ正統なる帝国(オルトトラシア) アウストラシア大陸 両トラシア統一大戦(対岸戦争)アウストラシア帝国 東方三公国 ネウストラシア大陸旧ネウストラシア王国 テーラーラ(Terara)とはこの世界の固有名称。 異世界である地球とは魂の交流があり、稀に召喚等によって勇者や賢者と呼ばれる存在などが転移してくることもある。 もともと大地(アースガルド)と呼ばれていたが、それを異世界から初めて召喚されたローマ人が地球(テラ)と翻訳し、それが現地人訛りとなってテーラーラとなった。 そして異世界のことを区別するため逆にアースガルドと呼ぶことになった。自分の住む世界のことを地球と呼ぶことはたいして違和感がなかったと思われる。 このローマ人の建設したオルトトラシアが繁栄を極めるにつれてこれが広まり、世界のほんの一握りの者しか真実を知らなくなってしまった。 アウストラシアとネウストラシアとその両大陸に挟まれるオルトトラシア内海で構成され、認識している世界観はその範囲に留まる。 人間が最大の文明を築き繁栄していることは共通だが、その他アールヴやドヴェルグ、魔族、精霊、獣人はては半神的存在まで降臨する混沌とした文化が育まれる世界でもある。 人間と異種族、人間同士の戦争は毎年のように生じていたが、人間陣営であるアウストラシア帝国と公国たちが同盟を組み、オルトトラシア地域の殆どを統一。異種族とも百年間の不戦の誓いを交わしたため、目立った争いは減った。 世界地図 正統なる帝国(オルトトラシア) 三千年前に世界初の異世界人(古代ローマ人)が皇帝となり築いた超大国で、異種族の支配地域などを除いて二つの大陸を統一していた。都はカリオスに置かれており、ローマ都市として設計された。魔術はまだ誕生したばかりであり、精霊魔法使いが大勢を占めていた。 しかし千年ほど前にある異端の魔術師の謀りによってアウストラシア帝国とネウストラシア王国の二つに分裂してしまった。 アウストラシア大陸 地球でいうとロシアを含む欧州と中近東を合わせたくらいの広さを持つ大陸。 現在でこそアウストラシア帝国が権勢を誇っているが、かつては異種族国家と接して人間同士でも諸国乱立で競い合う激戦区であった。 両トラシア統一大戦(対岸戦争) アウストラシア帝国の帝都カリオスが旧ネウストラシア王国による先制大規模魔術攻撃を受けて大打撃を被ったことに端を発する人間同士の総力戦。 神器や元素、精霊に縛られず、人造の魔道具のみによって法則を歪め多様な攻撃力を発揮できる魔術体系を発達させたネウストラシアに対し、旧来の精霊魔法を重視し、尚且つ身内同士の争い、異種族の脅威によって脅かされていたアウストラシア帝国の劣勢は明らかであり、緒戦数か月で既に帝都の放棄寸前まで戦局がネウストラシアに傾いていた。 しかし、新たな皇帝の座についたフュルヒテゴット一世が三公国との同盟条約、そして異種族との百ヵ年不戦条約を締結。一気に体制立て直しを進め、さらに神杯による勇者と賢者の召喚によって魔術について戦力の差を縮めて大攻勢を仕掛けた。 膠着状態が16年余りも続いたが、最終的にネウストラシア王国の国王が暴君として民衆に倒され終結した。 人間同士で戦われ疲弊しただけの無意味な戦争と呼ばれ、フュルヒテゴット一世の跡を継いだディートリッヒ二世も安定路線の統治を行っている。 アウストラシア帝国 オルトトラシアの東側の遺児として君臨し、大戦以後に旧ネウストラシア王国を併合し世界の半分近くまでを占める領土を築きあげた一千万人余りの人口を有する世界最強最大の帝国。 精霊魔法を重ん続けていたが、旧ネウストラシアからの技術流入により魔術が発展。また高い工業技術力を持つ。 現皇帝ディートリッヒ二世は自ら旧ネウストラシア王国の姫を娶り、娘たちをベルガエ、スカンジ、サイベリアに婚約させる外交によって安定を確立。異種族との永らくの対立も百年不戦条約の締結によって表面上は収まりがついている。 所有する神具として危機が迫ると勇者や賢者を異世界に召喚することができるといわれる神杯を持つ。 帝都(カリオス) オルトトラシア時代からの現アウストラシア帝国まで繁栄の途切れたことのない悠久の都。 ローマ都市として設計された他とは比べ物にならない美しく完全な文化都市であり、都会的な憧れとして種族問わず認められている。 流行の先端地であり、特に異世界の服をかなり再現できるほど技術力を持つ職人集団が集まり、ファッションを世界に発信している。 東方三公国 グラントラシアの属州から独立し、アウストラシア帝国の東側を守る三公国。辺境の異種族国家の脅威に対抗する緩衝国家のような存在で連合関係にある。だが公国同士は相性が悪く、裏では抗争が存在するとの噂が絶えない。 スカンジ大公国 ベルガエ公国 サイベリア公国 ネウストラシア大陸 地球でいうと北アメリカくらいの広さを持つ大陸。 グラントラシア分裂後は旧ネウストラシア王国の手により統治。しかし、大戦によって多くが崩れ去り、最終的にアウストラシア帝国に併合された。 旧ネウストラシア王国 オルトトラシアの西の遺児として現アウストラシアの西半分を占める地域を治めていた王国。一時は魔術を極めアウストラシアを凌ぐ大国であったが、二十年ほど前の暴君の出現とそれに伴う大戦によって滅亡。異種族を巻き込み世界中を疲弊させたため百年不戦条約の要因を作った。
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世界観編集よろ
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世界観 - 『実現世界』 基本的には現代風現代よりも「あればいいな」が実現している世界 ファンタジー要素として「人間の『想像』を瞬時に『実現』できる」という世界である。誰でも意識すれば使えるが、規模の大きいことにはそれ相応の気力が必要になる。受けた傷も意識があれば気合で治る 思いついたもん勝ち 『対戦』においては、イメージをしやすい攻撃の形として炎や氷などの『属性』で表すことが多い。 『実現世界』と呼ぶ。 1対1の闘いが『対戦』という形で老若男女問わず広く一般に浸透している。コミュニケーション、競技、暇つぶし等として発展 「闘うことの理由」と「その答え」を見つけるために闘い続ける人間を表現する。なぜ闘うのか? 1対1の戦いの理由とは? ゲームとして、なぜ楽しいのか? 用語集も参照のこと。
https://w.atwiki.jp/fanbulquest/pages/14.html
世界観説明 世界観説明 【各大陸説明】【アプサラス大陸】 これは私、ファンブル神◆BkwB8wD4Cgが勝手に考えた世界観の設定であります。 この世界観を利用したい方は、ご自由に使って下さっても結構です。 寧ろ、国や大陸を新たに作っても・・・ 基本的な宗教は本家のと同じとします。 【各大陸説明】 【アプサラス大陸】 フォルシウスのはるか西方に存在する巨大大陸であり。周りは海で囲まれている。 大陸の半分は豊かな土地に恵まれてはいるものの、その大陸の二割は荒廃した山脈が連なっている。 そして、広範囲にわたる大規模な森も有するが、精霊の加護が強く、通常の人間なら侵入する事すら容易ではない。 そして一部の地域は50年以上に渡り軍事領指定され、一般の人間に進入できない箇所も存在する。 ファンブルGMが基本的に行うセッションは此処で行われます アプサラス大陸の概要 名前 コメント すべてのコメントを見る
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■世界観 KDFには決まった世界観というものは存在しない。 それぞれのキャラクターが生きる世界がそれぞれに存在し、それらが複雑に絡み合って各々の物語を作り出していくものであって、(現時点では)目的やストーリーがあるわけではない。 それぞれのキャラクターの設定はここから誕生した。 二次元のキャラになったー ここからビジュアルや性格が決まってゆき、それぞれが所属するグループや派閥が出来始めた。 まだまだ広がりがあるので、順次更新していく予定。
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≪ここはどんな世界?≫ ここは遠く離れた地にある孤島、「クトゥルフアイランド」 自給自足の生活を送っており、そのためかこの島に住んでいる人は皆、身体能力がとにかく高くたくましい。 どれくらいたくましいかと言うと、死んでも生き返ってしまうほどだ。 あなた達は、そんなクトゥルフアイランドの島民だ。生まれてこの方、島を出たことが無い。 あなた達島民にとっては、この孤島こそが世界の全てである。 そんなここ、クトゥルフアイランドには、とある秘密があったのであった…。 ※ここから先はネタバレになりますので、GMを担当する人以外は見ないようにして下さい。 ≪クトゥルフアイランドの真相について≫ クトゥルフアイランドは、「現存する人類の上位互換、新人類を生み出すための人体実験場」である。 表向きは自給自足で生活する島民が暮らすただの孤島だが、裏に存在する教団が人知れず人体実験を行っている。 島民のほとんどはクローン。 死んで生き返っているのではなく、「記憶をそのままに新しい肉体に移し替えられている」 ▼悪の組織について この組織のボスは、未来から来た川犬さん。 未来の知識と技術を現代に持ち込んできた川犬さんに賛同したふるふる、御侍が幹部。 今、地球上に存在している人間をこのまま存在させておくと、地球にとって害でしかない。 だから、「地球上に存在するべき、理想の新人類」を生み出すことにした。 この島に住まう人々は全員、この新人類を誕生させるための実験台である。 ▼登場人物について 不完全なクローン 新人類を効率的に増やせるようにクローン技術を研究しているが、その過程で失敗作が生まれている。 皮膚はただれており、部分的に風船のように膨れ上がっている。また、巨体であり、知性はほぼない。 レジスタンス 悪の教団がここで何をしているのかある程度知っており、それに対抗している組織。悪の教団はレジスタンスを把握しているため、他の住人に気づかれないように情報を操作している。レジスタンスの目標は悪の教団を壊滅させること。探索者たちと遭遇すると仲間に引き入れようとしてくる。 教会の神父 悪の教団のリーダー、すべての黒幕、川犬。 病院の先生 御侍くんふるふるくん ▼施設について 本人達そのままのキャラ(友人関係もそのまま)で、クトゥルフの世界に迷い込んでしまう…って設定とても良いのでは? エーペックスの人たちはこの地域に住んでる、マイクラの人たちはこの地域に住んでる、みたいな地域分けをしてしっかり世界観を作り込むの有り(神話生物がいる世界) ◇世界観イメージ 悪の教団が次々と事件を起こしていって、探索者はそれを解決していく方式に決定。 おんじさんイメージ、ダンジョン探索。 ふしぎのダンジョンとか、風来のシレンとか。 ーーー ◇どんな設定にしよう? 共通認識 規模:島 ⇒島の大きさとか、世界観も決めないとね。 ⇒魔術とか、もっと打てる感じにしたりとか、行動次第で覚えられる感じにしたりとかってするともっと楽しめるかもしれない。 クトゥルフ神話の世界観+オリジナル要素 ⇒元々みんなこの島に住んでいる設定。 セッション内での振り直しはダメだけど、セッション外での振り直しOKにする?⇒すると職業の選びなおしをするメリットが出てくる。 クエスト方式※保留。別シリーズがあればこの設定も検討 ダンまちみたいな、ギルドにクエストが張り紙してある方式でも良いかもしれない。 悪の教団方式 ⇒事件が沢山起こって、それを引き起こしてるのが実は悪の教団だった…! って設定の世界観。 俺らは、この島を使って人体を含めた色んな実験をしている。 島民は実験台。 川犬さんの黒幕設定をフル活用(未来から来た設定も込みで) 未来から来て科学技術を沢山持っている川犬さんと、それに従うおんじさん、ふるふる 重要なポストの人間は全て悪の教団。(呼びたい人をそのポジションに収める) 長期運用前提で考えるなら、最初の技能値はint×10にしておいて、シナリオを進めていく流れの中で成長していく感じにする(ソードワールド要素を取り入れた場合)
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世界観 ■2015年の世界情勢 2015年の世界情勢は混迷を極めており、国家の統合が進んだ現在でも安定化の兆しは見られない。それもその筈、2015年7月4日に突如としてW.I.L.F.(世界統一革命軍)と名乗る全世界規模のテロ組織により政府中枢の占拠・テロ攻撃が行われたのである。 当時の状況でこれに対応出来たのは州軍だけであり、それらも攻撃時の混乱により指揮系統が寸断されてしまい、組織的な抵抗には至らなかった。加えて、従来のテロ組織では考えられない規模のWILFの物量と多発する散発的な攻撃により、南北アメリカとアラスカの兵力を殆ど無傷で掌握されるという事態に陥った。 そして2015年8月11日、極度の国内混乱と政府関連施設の破壊により、米国政府は亡命を宣言、事実上米国は陥落。後に、米国政府はPRAU・オーストラリア州に多くの機能を移転している。また、海外に派遣されていた米軍は幸い掌握されておらず、貴重な兵力として運用が行われている。世界各国は、米国が殆ど無傷で掌握されたという事態を受け緊急戦時体制を取ったが、思想の違い、政治的な各種の問題から思うように協力体制を取れず、国連の主導によって本格的な戦闘が開始される2017年初頭に漸く対WILF連合軍を編成。装備の共有化及び連携体制の整備が始まっている。 "世界の警察"である米国が事実上壊滅してしまったため、米国政府は冷戦期の1957年に創設された、国際連合戦術統合軍(UNTIA)にWILFの討伐作戦を要請。UNTIA創設に伴いスイス・チューリヒへと移転された国連本部はこれを了承し、2015年9月16日に開催された国連緊急会議にて討伐作戦の開始が決議される。これに伴い世界各地への国連軍展開が決定し、国家だけでなく国連での戦時体制構築が独自に行われた。